毎年、10月になると恒例の
「ハロウィンバージョン」のカップオンドリップコーヒー
今年はデザインも一新!
お好きなデザインをお選びいただく事も可能です♪
今回はスペシャルティコーヒーを含む3種類のドリップコーヒー、
そして今回もロイズのチョコをセットにした内容になっています!
税込で600円になります。
ぜひ、仲の良いご友人やご家族へのプレゼント等にご利用ください。
※ご予算に合わせてご用意する事も可能ですので、お聞きください。
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2年振りに行ってきました、「SCAJ2018」
「SCAJ」とは日本スペシャルティコーヒー協会のことです。
簡単にいうと「日本国内でのスペシャルティコーヒーの消費を増やす事」に力を入れている組織です。
「日本スペシャルティコーヒー協会」という”組織名”を指して「SCAJ」ということもあれば、
協会が毎年ビッグサイトで開く”イベント名”を指してSCAJとも言います。
最新のコーヒー豆やコーヒー器具の展示・販売、全国大会の準決勝・決勝の開催、セミナーの実施が主な内容になります。
勿論、バッハも毎年参加しております。毎回、どのブースよりも先に見るのは当たり前になっています。
今回のメインは田口先生が監修した、ツインバード工業製の「コーヒーメーカー」
特長的だと思ったのは、温度設定が82度、90度以外ないという事。
コーヒーを淹れるのに重要なのはやはり温度ですからね。
一番のポイントは6方向からお湯を噴出し、まんべんなくドリップできる事。
淹れ終わると綺麗にコーヒーがそぎ落ちています。
今回は例年よりも会場が広かったので、焙煎ブースも。実際に会場で焙煎していました。
販売価格も提示してあったのですが、改めて当店が使っている焙煎器の金額に驚きです。
と、いう事で今回はここまで。次回はバッハ以外の出展者のお話をしたいと思います。
先日、生命保険屋さんにお呼ばれをしまして、「コーヒーの淹れ方教室」をしてきました。
10名の方に参加して頂いて、とても賑やかな教室となりました。
今回は2チームに分かれて、二人分のコーヒーを一人一人に淹れて頂きました。
10種類のコーヒーを持参したので、
皆さん、それぞれに気になったコーヒーを選んで頂き、皆さんに少量ずつではありますが
テイスティング方式で。
普通のコーヒー教室とは違い、全て違う味のコーヒーをテイスティング感覚で楽しめるのが、
当店の特長です!
初めてコーヒーを淹れる方もいて、最初は緊張していましたが、自身で淹れたコーヒーを別の方に振る舞い、
「美味しい」の一言で笑顔いっぱいの教室になりました。
当店ではご要望があれば、コーヒー教室を「出張」という方でも行っております。
たくさんの方との出会いがとても楽しみなので、ぜひ、ご連絡ください。
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久しぶりに「数量限定珈琲」を入荷しました。
当店では初めて入荷したブルンジのスペシャルティコーヒー。
隣国ルワンダ同じ規模の国土を有するブルンジのコーヒーは同じブルボン種というコーヒーが育まれながらも、その多様性においてルワンダを凌駕するとも思える様々なキャラクターをもったコーヒーが生まれています。
ブグラウオッシングステーションは首都ブジュンブラより北部の地域、カヤンザにあり、CWS周辺の3000に及ぶ生産者のチェリーを生産処理しています。CWSのオーナーは周辺農家と協力し、更なる品質の向上を最適な農業技術を模索、適用することで達成しようと日々努力しています。
きれいな水資源で比重選別されたチェリーは18時間の発酵工程を経て、伝統的なアフリカンベットで注意深く乾燥されます。そうしてもたらされた美しいグリーンビーンはケニア、ルワンダとはまた違うブルンジならではのテロワールを表し、芳醇なフレーバーを湛えています。
フルーティなフレーバーと甘さ、ブラッドオレンジのようなフレーバーや少しエキゾチックなアフターテイストの風味を感じます。
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既にお盆休みに入られた方もいらっしゃるかと思います。
さて、当店のお盆休みの営業についてですが、
にてお店を開いておりますので、勿論、休みなく営業していおります。
今年は夏限定メニューを増やし、たくさんの方にご注文頂き嬉しく思っています。
まだ夏限定メニューを飲んだ事がないお客様、このお盆休みを利用してぜひお試しください。
【ハニー・コールド・コーヒー】
【コーヒーフロート】
【エスプレッソ・シェイク】
まだまだ暑い日が続くかと思いますが、冷たいコーヒーで疲れた体を癒してみませんか?
【お知らせ】「COLD BREW COFFEE」はパックにて販売しています。作り方もとても簡単です。
ご家庭でぜひ、お楽しみください。
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グァテマラに続いて、「ニューギニア」も農園が変わりました!
今回のニューギニアは・・・
アジアでコーヒーが美味しいと有名なのはインドネシアですが
ニューギニアも全然負けていません。
1930年代にヨーロッパ人の宣教師によって、ジャマイカのブルーマウンテンの苗木が移植されました。
ブルーマウンテンは日本でもかなり人気が高いですが、
これがパプアニューギニアにコーヒーが持ち込まれたきっかけでした。
そのためかニューギニアは「アジアのブルーマウンテン」なんて呼ばれたりもします。
パプアニューギニアでは島の中央に標高4,000mほどある山脈が連なっており
国の大部分が高地になっています。この中でも標高1,800m〜2,000m付近でコーヒー豆は生産されています。
そのために昼夜の寒暖差が激しくなり、
パプアニューギニアの高地では「一日で一年の気候を繰り返す」とも言われています。
そのために、身の引き締まった美味しいコーヒー豆を栽培することが可能になります。
気候や土壌にもとても恵まれているので、素晴らしいコーヒーを栽培する環境が整っています。
ニューギニアの特長は、優しい酸味とフルーティーな味わいです。
クセはないのですがコクがしっかりとしており、クリアな感じがします。
ニューギニアのコーヒーはそこまでメジャーではないですが、一度お試しください。
【お知らせ】「COLD BREW COFFEE」はパックにて販売しています。作り方もとても簡単です。
ご家庭でぜひ、お楽しみください。
当店で1番人気の「グァテマラ」が新しくなります!
今回のグァテマラは「サンタ・アナ農園」
サンタ・アナ農園は、18世紀より子孫代々受け継がれてきた農園です。グァテマラ市から
南東のサンタロサ地区のパカヤ火山、テカンプロ火山、そしてガビア山の合間に位置します。
比較的緩やかな斜面で同じ標高レベルの地形故、土壌が流出しにくい恵まれた地形で、
土壌には火山灰が含まれています。
水洗処理の工程は収穫した赤いチェリーの皮をパルパーで剥き、約26時間の発酵工程を
経て、約24時間綺麗な水に浸し、7~13日間のパティオでの天日乾燥に入ります。
味わいは前回と「ラスロマス」同様、バランスが良く
フローラル、アプリコットの甘味、ブラッドオレンジの酸味とボディが特長です。
暑い日が続きますが、アイスコーヒーもいいですが、ホットコーヒーでリラックスした時間を。
COLD BREW COFFEE」はパックにて販売しています。作り方もとても簡単です。
ご家庭でぜひ、お楽しみください。