【new arrival】マラウィAA ウシンギニ農園

4か月ぶりに「マラウィ」を入荷致しました!!

しかも農園が新しくなりました。

マラウィAA ウシンギニ農園

ウシンギニ農園は、ムズズコーヒー生産者組合が2011年から始めた新しい農園です。

設立目的は、コーヒー生産量の安定化、
僻地における生活向上のための雇用の創出と農業教育です。

栽培品種はゲイシャ、ニカ、カチモール、ムンドノーボの混合栽培ですが、
ゲイシャとニカを中心に栽培しています。

雨季と乾季が顕著に分かれています。10月末に雨が降り、開花が促されます。
収穫は5月から始まり9月に終わります。

収穫された完熟チェリーはエコパルパーで精製され、
アフリカンベットで14日から21日かけて乾燥。

仕上がったコーヒーはバッチごとに管理され、
厳しい品質検査を行ったのち輸出します。

味の特長は苦味がしっかりしている中にジューシーな酸味を感じます。
飲んだ後の余韻にはほんのり甘さも立ち上がります。

ぜひ、農園が変わったマラウィをお楽しみください!

【期間限定】Colombia La Esperanza CaturraーSpecialty Coffee

1か月ぶりに期間限定珈琲を入荷しました!

Colombia La Esperanza Caturra
コロンビア ラ・エスペランサ カトゥーラ

地域社会を支えてきたベテラン農園主

エスペランサ農園を切り盛りするルイス氏は、今年で50歳を迎えました。10代からコーヒーの生産に携わり、コーヒーを通してより良い地域社会を作りたいと、情熱を絶やさずにコーヒー生産に従事してきました。その為、地域グループで定期的なミーティングやトレーニングを続けており、この地のコーヒー生産の基盤を作ってきました。

スペシャルティの生産が新たなモチベーションへ

現在は、スペシャルティコーヒーの盛り上がりが、大きな発展と更なる情熱を生み出してくれており、長いキャリアの中で新しい挑戦を始めています。この新しいマーケットの中で、消費国のバイヤーが直接農園に訪れた事や、クオリティを評価して十分な価格で買い付けてくれた事が自信と高いモチベーションになっています。

長い経験を活かした収穫と生産処理

エスペランサ農園で生産されるコーヒーは、この地の生産の歴史と伝統的な一面を伺う事の出来る事が特徴的です。収穫時のチェリーの色は、スカーレットレッド(緋色)を基本とし、過完熟に十分に気を付けてタイミングを計っています。また、ミューシレージ除去は伝統的なドライファーメンテーションを行う一方で、24時間を超える時間を使い、収穫時の熟度を活かしながらコーヒーの持つ質感を押し上げています。

特長

チョコレートのようなコクと甘さ。オレンジのような香りがあり、ジューシーでバランスの良いコーヒーです。

コロンビア
標高
1702m
エリア
ウイラ県エリアス
品種
カトゥーラ
農園名
エスペランサ農園
生産処理
ウォッシュド
生産者
ルイス・カルロス・カルバハル

【COFFEE・Q&A】シェードグロウンコーヒーとは

前回の【COFFEE・Q&A】で
「収穫を安定させる栽培技術とは」について書かせて頂きました。

その中で「日除け」をする事で長時間の直射日光を防ぎ、
光合成が円滑に行う事ができるようになるお話をしました。

今回はその続きのお話です。

シェードグロウン=shade(日陰)でgrow(育つ)

シェードグロウンは「スペシャルティコーヒー」の一つとして分類されています。

森林栽培、渡り鳥の保全などの自然保護を目的とした農園が当てはまります。

環境に優しい点がシェードグロウンのメリットになります。

又、コーヒーノキ以外の植物が一緒に植えてあるため、機械での収穫はできません。
なので、人の手摘みにより収穫するのでコーヒーチェリーを傷つける事なく
作業が行えることもポイントです。

※機械が使えないため、人件費がかかるというデメリットにもなりますが。

シェードグロウンとは正反対の「サングロウンコーヒー」という栽培方法もあります。

サングロウン=sun(太陽)でgrow(育つ)

コーヒーノキ以外の植物がないため、収穫量が上がり、
生産性が向上する事が大きなメリットになります。

又、機械での収穫も可能になるため、人手がいらず、
人件費の削減になる事もポイントです。

ただ、環境汚染に繋がるという最大のデメリットがあります。

直射日光を浴び続けるとその土地の土は劣化してしまいます。
栽培に必要な養分を失ってしまうためです。
その結果、コーヒーを育てるために科学肥料や農薬に頼らざる得なくなります。

これが環境汚染に繋がるというわけです。

※コーヒーノキは実は直射日光が苦手です。(アラビカ種は特に)

この2つの手法はその農園に合ったやり方や考え方によってそれぞれ違うのです。

【お客様との事】仕事で苦悩する男性たち

ここの所、ご来店する若い男性たちが
仕事で様々な悩みを抱えている話を聞くことが多いような気がします。

上司からのパワハラ、仕事をしていても充実感がない。
そもそも仕事って何なのかって事もわからない。

など、悩みは様々。

自分も昔はサラリーマンをしていたので、彼らの気持ちがわかります。

そして時が経つと

その時にはわからなかった事が何となく違う角度から見えてくるから不思議です。

私自身、サラリーマン時代の「仕事への考え方」は

今とは全く違うものでした。

お給料を貰い、プライベートと仕事は完全に切り離し、
仕事よりもプライベートばかり優先していました。

それが悪い事だとは思いませんが、仕事への情熱は殆どなかったような気がします。

仕事をするってどういう事なのか。

この事を理解する事が大切だと今は思っています。

私がどういう思いで仕事をしているかはさておき、

人それぞれ、立場も環境も年齢も違うわけですから、
この答えは人によって違っていいと思います。

ただ、1つ言えるとすれば、「仕事は一人では成り立たない」という事。

この事を掘り下げて考えていくと、その人の答えがそれぞれに見つかるかもしれません。

私は人に何か教える程、人間ができているわけではありませんが、
彼らの悩みが少しでも和らげる事ができたらいいなという思いで
今回はこんなテーマでブログを書かせて頂きました。

【new service】COFFEE STAMP CARD-コーヒースタンプカード

コーヒー豆をご購入頂くと、100gに付き1ポイント、40ポイント貯めて頂くと

「お好きな豆100gをプレゼント」するカードをお渡ししております。

以前は、「ストレートコーヒーチャレンジ」と題して、全てのコーヒーを飲んで頂いたお客様に

「ドリップ式カップオンをプレゼント」する企画もしていました。

※現在は配布していませんが、お渡し済みのお客様は継続でチャレンジして頂いております。

そして、今回から新しいカードサービスを始めます。

「コーヒースタンプカード」

次回のご来店から使える割引サービスカードになります。

更に初めてご来店のお友達を連れて来て頂くと受けらる割引もございます。

ぜひ、ご利用ください!


「バレンタインギフト」
ご用意しています。

ギフト内容は当店のギフトで一番ご購入頂いている「カップオン」タイプでお作りし、

ロイズチョコレートをセットにしてラッピングします。

「カップオン」タイプのコーヒーはコーヒーを淹れる道具がなくても、簡単に楽しむ事ができます。

セット内容も2種類ありまして、

  1. 600円セット…バレンタインブレンド・カップオン3つ+ロイズチョコレート
  2. 1,000円セット…バレンタインブレンド・カップオン5つ+ロイズチョコレート

となります。ぜひ、恋人や友人、職場の方、ご家族への贈り物としていかがでしょうか?

お電話等でもご予約を承っております。

又、ご予算にも応じてご用意できますので、お気軽にお聞きください。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

【CAFE×GOOT】VALENTINE GIFT-日頃の感謝を込めて

早いものでもうすぐ2月。2月と言えば毎年

期間限定「バレンタインブレンド」
をお出ししています。

今回のブレンドはコロンビアをベースに。
いつもとは違う深煎りで仕上げていますので、柔らかな苦味とコクが楽しめます。

それに合わせて

「バレンタインギフト」
もご用意しています。

ギフト内容は当店のギフトで一番ご購入頂いている「カップオン」タイプでお作りし、

ロイズチョコレートをセットにしてラッピングします。

「カップオン」タイプのコーヒーはコーヒーを淹れる道具がなくても、簡単に楽しむ事ができます。

セット内容も2種類ありまして、

  1. 600円セット…バレンタインブレンド・カップオン3つ+ロイズチョコレート
  2. 1,000円セット…バレンタインブレンド・カップオン5つ+ロイズチョコレート

となります。ぜひ、恋人や友人、職場の方、ご家族への贈り物としていかがでしょうか?

お電話等でもご予約を承っております。

又、ご予算にも応じてご用意できますので、お気軽にお聞きください。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

 

【期間限定】Guatemala El Injerto Tanzania CatuaiーSpecialty Coffee

2019年最初の期間限定コーヒーは当店で人気NO.1のグァテマラ

Guatemala El Injerto Tanzania Catuai
グアテマラ エルインヘルト タンザニア カトゥアイ

ウエウエテナンゴ県ラ・リベルターより

エルインヘルト農園は、グアテマラ北西部ウエウエテナンゴ県の谷沿いに深く入ったラ・リベルタ(La Libertad)村に位置し、敷地面積750ヘクタール(コーヒー栽培エリア250ヘクタール)の広大な敷地の中で営まれています。この地区は平均気温が16-28℃と冷涼で、年間降水量1,800-2,000mmと適度な湿度があり、有機物質に富んだ火山性の土壌を有します。

各工程に真摯に向き合う姿勢

農園は大変良く手入れされており、樹の形、枝の勢い、葉の色・実の付き方が素晴らしく、一目で判ります。堆肥には、ミミズを使って作り出した有機を使用するなど環境にも細心の注意を払っています。敷地内の470ヘクタールの天然雨林は、動植物の自生を維持するとともに、この農園に最適な気候をもたらします。
収穫では完熟赤実のみが手摘みされ、伝統的な水洗処理工程を守って精製処理されます。果肉除去された後60-72時間をかけて醗酵槽に浸けられて熟成し、山から流れてくる豊富な湧き水を利用し洗浄します。こうして充分に甘味を持ったパーチメントがパティオ(天日乾燥場)で丁寧に乾燥されます。また、農園独自にドライ・ミル(選別工場)を所有しており、すべての工程を一貫して行っております。

グアテマラNo.1農園として

良いコーヒーを生産する為に、オーナー自身の徹底した研究・管理のもとで、伝統的なグアテマラのコーヒー生産技術に守られたコーヒーは素晴らしい味わいを有しています。このエル・インヘルト農園のコーヒーはグァテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションにおいて、毎年上位に入賞しており、まさにグァテマラの頂点に位置するスペシャルティコーヒーといえるでしょう。

特長

最上級の酸味、ボディ、味わい、ほのかなワインのようなアロマをもったコーヒー。

グアテマラ
標高
1500〜2000m
エリア
ウエウエテナンゴ ラ・リベルター
品種
カトゥアイ
農園名
エル・インヘルト農園 タンザニア区画
生産処理
フリーウォッシュド
生産者
アルトゥーロ・アギーレ

【お知らせ】年末年始の営業のご案内

気が付けば、クリスマスも終わり、2018年も残りわずか。
年を重ねるごとに1年があっという間に過ぎていきます。

今年も色々な方との出会いがありました。たくさんのお客様にコーヒーをご提供し、
お話ができた事、本当に嬉しく思います。

コーヒーは心と体を癒します。しかし、それだけではなく、
人と人を繋ぐ不思議なモノだと感じています。

数多くあるお店から当店を選んで下さり、心から感謝した1年でした。

年内は30日までの営業、新年は2日からの通常営業となります。

 

【new arrival】BUTTER COFFEE<バターコーヒー>

先日、インスタグラムでもご紹介しました、
「バターコーヒー」をメニューに追加しました。

「コーヒーの中にバター!?」なんて驚く人も多いかもしれません。

そもそも、「バターコーヒー」はアメリカのセレブに間で流行したのがきっかけです。

「ダイエット効果」
があると話題になったのです。

バターコーヒーを飲むことで、満腹感を得る事でき、朝食を食べなくて平気なのです。
その満腹感はお昼まで継続するので、朝からずっと元気に動けます。

ある男性の芸人の方もバターコーヒーダイエットで18キロも落としました。

更に、アンチエイジング効果
(若返り効果)があります。

バターには抗酸化作用というものがあり、これが細胞の若返りになるのです。

通常スーパーに売っている物では効果はなく、
使うバターは「グラスフェッドバター」

塩分が普通のバターに比べて3%程低く。
質の良い脂肪分が含まれているので、体には無害です。

当店が使っているグラスフェッドバターは、
収穫後24時間以内に低温圧搾したココナッツオイルをブレンド。

コーヒーの味を損なわず、ココナッツの香りが口いっぱいに広がります。

ちょっとコーヒーとバターの組み合わせには驚くかもしれませんが、
ご注文お待ちしています。

 

【期間限定】Ethiopia Yirgacheffe G/3 KONGA NaturalーSpecialty Coffee

Specialty Coffeeの期間限定第4弾目は

Ethiopia Yirgacheffe G/3 KONGA Natural
エチオピア イルガチェフ G/3 コンガ農協 ナチュラル

 

標高2500mに位置するイルガチェッフェ村

シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。
エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがイルガチェフェ・G1です。

イルガチェッフェの生産と風味

この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。

コンガ農協のクオリティ

人気のコンガ農協イルガチェッフェ。フローラルでエキゾチックなフレーバーは、ウォッシュドとは対極の風味ながらも、非常にエレガントに仕上がっています。

特長

アプリコットやブルーベリーなど華やかでフレグランスなアロマと共に、アシディティの明るさが非常な印象的。甘さやアフターテイストのバランスがとても良い。

エチオピア
標高
〜2500m
エリア
イルガチェフェ
品種
アビシニカ種(エチオピア原種)
農園名
コンガ農協
生産処理
ナチュラル
包装/重量
60kg麻袋
生産者
Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union)