気が付けば、日が落ちるのも早くなり、夜になると少し肌寒さを感じる9月。
これからの季節、温かいコーヒーがますます美味しいと感じます。
さて、今回の【期間限定珈琲】は、、、
『ルワンダ ココ ウォッシングステーション』
ルワンダ北部の優良ウォッシングステーション
ココ ウォッシングステーションを取り巻く小規模生産者のロットはスペシャルティーコーヒーの栽培に理想的なマイクロクライメットと良好な生産性をそなえ、当地区のコーヒーはクオリティー、サステナビリティーを高次元で両立しています。ケニアにせまる大粒のスクリーンと欠点の少なさはまさに秀逸で、ルワンダのフレーバー、個性的なキャラクターを見事に表現しています。
COE入賞レベルのクオリティを目指す
この農協では常にCOEに入賞するクオリティレベルをめざし、現在のスペシャルティコーヒーマーケットに特化させています。品質管理と経験に裏打ちされたカッピングによって、高品質なルワンダスペシャルティを安定的に生産するべく、努力を惜しまず運営がされています。
特長
ルワンダらしいフルーティで爽やかなフレーバーと軽やかさがあり、クセの無い上品なコーヒー。
- 国
- ルワンダ
- 標高
- 1800〜2000m
- エリア
- 北部ガケンケ、バランバ村
- 品種
- ブルボン
- 農園名
- ココ・ウォッシングステーション
- 生産処理
- フリーウォッシュド
- 生産者
- カブワリ・マルティン(単一生産者ロット)